こんにちは!
接触確認アプリ(COCOA)がリリースされ、ダウンロードもされ始めていますね!一部機種では対応していなかったり、ダウンロード先が分からない。などがあったようです。
また、一部のユーザーからは、
- バッテリー(電池)消費は大丈夫?
- メリットあるの?
- 使い方がイマイチ・・・
などの声が上がっています。
そこでこの記事では、電池持ちや、メリット、使い方を解決していきますね!
接触確認アプリ(COCOA)はバッテリー(電池持ち)は大丈夫なの?
接触確認アプリ(COCOA)をインストールして使用する際に、Bluetooth(無線)をonにする必要があります。
それについて「Bluetooth入れっぱなしでバッテリー(電池持ち)悪くならない?」などの不安の声が上がっています。
新型コロナウイルスの接触確認アプリは、スマホのBluetoothをオンにしなくてはならないが、それにより普段よりもバッテリーの消費が多くなるリスクが、ありますね❗
— YMO (@2D2ta3pTQgEV8aJ) June 22, 2020
接触確認アプリ、Bluetooth常時ONでバッテリー食いまくるし、ソーシャルディスタンスは2mなのに何故か半径1mしか判定しないし、一月後にはスーパーフライデー化してる予感しかない・・・。
そーいえば、COCOAってあったねーって。#国会中継— koro (@koro01640079) June 22, 2020
厚労省が出したコロナウイルスの接触確認アプリさぁ…青歯ONにせな意味ないのね、バッテリー消耗しまくるわ
— やすあき (@YASUAKI_0402) June 19, 2020
ただ、Bluetoothをonにすることで、急激に電池もちが悪くなるということはないようです。
消費電力が爆上がりするんですよね?
・技術的にいえばノー。多少は上がるが顕著ではないでしょう。
接触通知アプリはBluetoothを使うが、そこで使うのはヘッドフォンの接続などに使うものではなく、「Bluetooth LE(Low Energy)」と呼ばれる、非常に消費電力の低い通信方式。
そのため、劇的に消費電力が上がるとは想定しづらい。AppleやGoogleは技術開発の面で省電力化を強く志向しており、その点でも配慮はなされた。
だが、アプリは現状「プレビュー版」であり、消費電力が「まったく上がらない」とは断言できない。
引用元:yahooNEWS
ただ、「まったく上がらない」とは断言できない。としているので、急激にということはなくても、多少は電池の減りは早くなる可能性はありますね。
接触確認アプリ(COCOA)を入れるメリットは?
そもそも、接触確認アプリ(COCOA)を入れるメリットってあるの?
確かに不思議に思いました。個人情報が抜かれるかもしれない。Bluetoothを使うから電池の減りが早くなりそう。GPS使われたらプライバシーもあったもんじゃない!
考えただけで不安が大きく膨らんでいきますよね。
ですが、自分が感染したり、近くにいた他人が感染していた場合など、個人情報を知られることなくお知らせされるという仕組みなんだと言います。
国やスマホメーカーに自分の居場所・移動先を知られてしまうのでは?
・ノー。
個人情報は記録していないし、ネットワークにもアップロードされません。
今回のアプリでは、「誰かと1m以内の距離を保ち、15分以上の時間が経過した」時に、相手の情報をスマホの中だけに記録する。
その人が罹患しているか否かは問わない。
その際には、「相手の名前や各種ID」「相手といた場所」「相手といた時間」などは記録されない。
「ある識別子(人を見分けるために必要な、匿名性を保った情報)を持つ人と濃厚接触した」という情報のみが記録されている。
後日、ネットワーク上にある「COVID-19陽性と登録した人の識別子」とスマホの中で照合することで、濃厚接触した可能性を通知する仕組みだ。
個人情報はネットワークに出ていかないし、位置情報を含む個人の行動履歴も記録されていない。
引用元:yahooNEWS
個人情報や誰といたか、場所や時間などは記録されない仕組みになっていますね。
ただ、そこまでアバウトだと自分の行動を憶えていない人も出てきそうですが・・・
どこまでプライバシーに踏み込むかも難しいところですよね。
ただあまり神経質になる必要はなさそうです!
接触確認アプリ(COCOA)の使い方は?
そもそも、接触確認アプリ(COCOA)ってどうやって使うの?私もそう思っていました!
そこで使い方を調べてみたところ・
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App Store(iOS 13.5以上)
-
Google Play(Android 6.0以上)
アプリをインストール後、情報取得の許諾、利用規約、プライバシーポリシーへの同意、ログ記録機能および通知機能の権限を確認されるので「許可」します。
アプリ上の案内に従っていくと3分ほどで設定が完了します。
まず、Bluetoothを「有効」にします。
こちらも「有効」にします。
↓陽性者との接触がなかった時の画面
↓自身が陽性者になったときに、濃厚接触者になった人に連絡が届きます。
(氏名などの個人情報は連絡されることはありません。)
画面を見つつ、直感的に操作できるので、迷うことはないのでは?と感じました。
今回は、Andoroidでの紹介でしたが、iPhoneでもほぼ変わりはないですね!
まとめ
この記事では、接触確認アプリ(COCOA)のバッテリーや電池持ちと、使用するメリット、使用方法を紹介しました!
バッテリーや電池持ちは、Bluetoothを使用することで多少の減りは早くなるかもしれませんが、急激に電池が消耗することはないだろう。ということでした。
また、接触確認アプリを入れるメリットですが、自分がいた場所に陽性者がいた場合に、素早く濃厚接触者として感染予防が出来る事ではないでしょうか。
コロナウイルスは、無症状でも感染していることがあるという、やっかいなウイルスです。このアプリを使うことで、少しでも感染に歯止めをかけていく事に役立つと思います!
接触確認アプリの使い方ですが、見たまま直感的に使えるので、迷うということはないですね!
アプリを入れるか入れないかは自由ですが、せめて自分から他の方への感染はさせないように生活していきたいですね。
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