黒川弘務(ひろむ)検事長の家族は？出身高校(学歴)や経歴がやばい！

黒川弘務(ひろむ)検事長が、記者の方々と賭けマージャンをしていたと問題になっていますね。

検事長になるような方なので、良い育ちだと思ってしまうのですが、実際はどうなのでしょう？

そこでこの記事では、黒川弘務(ひろむ)検事長の家族・出身高校(学歴)や経歴・年収を調査します！

黒川弘務(ひろむ)検事長の経歴は？

1957年2月8日生まれの63歳(2020年5月現在)

検察官・法務官僚、法務省大臣官房長や法務事務次官、東京高等検察長検事長を歴任している。

出身は東京都で、1983年に検事任官、東京地方検察庁検事、新潟地方検察庁、名古屋地方検察庁、青森地方検察庁なとの地方検察庁に勤務したのち、法務省に異動。

その後、

2001年12月に法務省大臣官房司法法制部司法法制課長
2005年1月刑事局総務課長
2006年7月大臣官房長官秘書課長
2008年1月大臣官房審査官
2010年8月松山地方検察庁検事正
2010年10月大臣官房付に異動
2011年8月大臣官房長
2016年9月5日法務事務次官
2019年1月18日東京高等検察庁検事長

という、とんでもなくエリート街道を歩いてきていました。

子供の頃から、良い教育を受けてきたのではないかな？と思った私は、出身校も調べました！

黒川弘務(ひろむ)検事長の出身高校と大学は？

これくらいエリートは、どこの高校・大学なのでしょうか。

調べてみたところ、以下の情報を発見しました。

高校：早稲田高等学校

大学：東京大学第一類(私法コース)卒業　司法修習35期

ということが分かりました！

早稲田高等学校は、中高一貫校の男子校。偏差値は75です！！！

まぁ、そんな感じなんだろうと思ってはいましたが・・・頭いいよな。

そして、東京大学第一類(私法コース)を卒業されています。

ここまで来ると、検事長の年収もきになるところです。

黒川弘務(ひろむ)検事長の年収は？

検事長の年収ってどれくらいなんでしょうね？

庶民から見たら、とんでもない金額であることは分かっていますが、お金があるからこそ出来る(悪いことなど)もあるわけで・・・

区分	俸給月額
東京高等検察庁検事長	1,302,000円
検事総長	1,466,000円
次長検事	1,199,000円
その他の検事長	1,199,000円

抜粋元：電子政府の窓口「E-GOV」

黒川弘務(ひろむ)検事長の基本額の年収は、1600万円ほどということになると予想されます。

検事長、検事総長の年収は各種手当やボーナスをあわせて給料に19ヶ月を掛けると大体の額が計算できます。

そう考えると、黒川弘務(ひろむ)検事長の年収は、2400万円ほどになりますね。

今回、辞職したとなると退職金も気になるところです。

黒川弘務(ひろむ)検事長の退職金はいくらもらえる？

今回の不祥事もありますが、黒川弘務(ひろむ)検事長の退職金はどれくらいになるのでしょうか。

懲戒には当たらない「訓告」ということなので、基本額と調整額を合わせて「約6000万円」とみられています。

内訳はこちら

抜粋元：yaoo!ニュース

不祥事起こしても、6000万円も退職金もらえるの？？？

これって、私たちの税金からだよね・・・

もう言葉が出ない・・・

ご家族などはいらっしゃるのでしょうか。