COCOA(接触確認アプリ)がリリースされ、ダウンロードも進んでいますね!
コロナの陽性者との濃厚接触があった場合、陽性者がIDなどを入力すると、個人情報は隠された状態でお知らせが届く仕組みとなっています。
- COCOA(接触確認アプリ)の略は何?
- COCOAの開発会社はどこ?
- パーソルプロセス&テクノロジーとは?
について書いていきます!
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COCOA(接触確認アプリ)の略は何?
COCOAって、何の略なんでしょうか?発音だけ聞くと「ココア」飲み物を連想してしまいますが・・・
調べてみたところ、以下の情報がありました!
ココア(COCOA)は、COVID-19 Contact Confirming Application の略です。
Contact :接触
Confirming:確認する
Application:適用・応用
だということが分かりました!やっと納得出来ました^^
COCOA(接触確認アプリ)の開発会社はどこ?
COCOA(接触確認アプリ)の開発を受注した会社はどこなんだろう?と思い調べてみたところ、パーソルプロセス&テクノロジーという会社であることが分かりました!
このアプリは、人材サービス会社パーソルホールディングスの子会社であるパーソルプロセス&テクノロジーが厚生労働省から受注し、工程管理を行う。しかし、アプリの基盤は有志で集まったエンジニア集団「COVID-19 Radar Japan」が無償で開発したものだ。
ただ、工程管理をする会社はあるものの、基盤は有志が無償で開発したものなんですね!
パーソルプロセス&テクノロジーとはどんな会社?
COCOA(接触確認アプリ)の開発した、「パーソルプロセス&テクノロジー」はどんな会社なのでしょうか?
ホームページを見てみたところ、
業務プロセスコンサルティング、システム企画・開発、システム運用・保守、 パッケージソフト導入及び保守運用、インフラ設計構築、クラウドサービス、 ICTアウトソーシング、エネルギーアウトソーシング、セールスアウトソーシング、 WEBアナリティクスサービス、バックオフィス支援、カスタマーサポート支援 |
と、様々な業務を担っている会社であることが分かりました!
不具合などが出ていて大変な事になっているようですが、有志のみなさんで力を合わせて開発されたアプリ、ぜひコロナ感染予防のために使いたいですね!
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