綾瀬はるか主演の、天国と地獄~サイコな2人~が放送されていますね!
このドラマは、刑事役の綾瀬はるかと殺人鬼役の高橋一生が入れ替わってしまうことで、どうなって行くのか注目されています。
天国と地獄という作品がありますが、こちらは原作なのでしょうか?
このドラマの原作について書いていきますね!
天国と地獄~サイコな2人~の原作
天国と地獄~サイコな2人~には、原作はあるのでしょうか?
脚本が、森下佳子さんという事ですが、オリジナルで、原作はないということが判明しました!
ですが、「モチーフ」となる作品があります。
それは、鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」です!
「本当は月は太陽に、太陽は月になるはずだった」という伝説を、刑事と殺人事件の容疑者ふたりの入れ替わりに重ねて物語が展開していく部分ですね。
天国と地獄~サイコな2人~のあらすじ・ネタバレ
こちらでは、あらすじを見ていきましょう!
望月彩子(綾瀬はるか)は、正義感と上昇志向が強い努力家な刑事です。
思い込んだら一直線でありながら、失敗も多く、周囲の刑事たちからは煙たがられる存在。
そんなある日の朝、彩子は朝からバタバタして、マスクを忘れて電車に乗ってしまいます。
すると、偶然乗り合わせた男性(高橋一生)から自社製品のサンプルだというマスクを譲り受けます。
そんな中、ある殺人事件が発生してしまいます。
管理官たちが現場へ急行するように指示しますが、捜査第一課にいたのは、謹慎中の美緒である彩子だけ。
しかし、彩子貼刑事として挽回するチャンスが来たと「絶対手柄を立ててやる」と張り切って現場へ向かいます。
事件現場では、遺体の口内にパチンコ玉が詰められた悲惨な状態でありながら、清掃されたばかりのような清涼感を感じる現場に彩子は違和感を感じていました。
その違和感を解消したのが、彩子の同居人の渡邊陸(柄本佑)でした。
陸は、清掃現場でアルバイトをしていて、彼の話によると、匂いのない業務用の特殊洗浄剤があるということが分かります。
その洗浄剤の製造元が、創薬ベンチャー企業のコ・アース社で、そのコ・アース社の社長、日高陽斗は数日前に彩子に電車内でマスクをくれた男だったのです。
彩子は、日高陽斗を重要参考人だと運命めいたものを感じて会いに行きます。
しかし、その時はまだ日高の裏の顔、類まれな頭脳と知識を駆使したサイコパスな殺人鬼であることを知る由はなかったのです。
会社を経営している社長が、よりによって殺人鬼とは、これから先の展開がとても気になります!
天国と地獄~サイコな2人~の相関図
こちらが、天国と地獄~サイコな2人~の相関図になります。
主演の、綾瀬はるかと表向きは会社経営者、裏の顔は殺人鬼の高橋一生が入れ替わって、そこからドラマが広がって行くんですね!
刑事と殺人鬼入れ替わってしまったら、めちゃくちゃになってしまいそうな気がするのですが、警察の内部情報とかバレないのでしょうか。
毎週、どんな展開になって行くのか楽しみですね!
まとめ
この記事では、天国と地獄~サイコな2人~の原作・あらすじやネタバレを紹介しました。
このドラマは、脚本家の森下佳子さんのオリジナル作品なので、原作はありません。
ですが、「モチーフ」となる作品があり、鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」の一部なのではないか。と言われています。
刑事である、綾瀬はるかと表向きは会社経営者で裏の顔は殺人鬼の高橋一生が入れ替わって展開していくドラマとなっています。
殺人鬼と刑事という全く立場が違う人間が入れ替わったら、どんな世界になって行くのでしょうか。
ドラマの展開に期待ですね!
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